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2004.04.01

0042_(今更ながら)ファインディング・ニモから学んだこと

というのは他でもない「水槽のさかなは脱走を試みる」ということ。

我が家では小さな水槽だが、それに熱帯魚を飼っている。しばらくは蓋を取り付けていなかった。今にして思えば、これが惨事の始まりだったのだ。

ある日よくいく熱帯魚屋へ立ち寄ると、沼えびを売っていた。勿論時間があれば採りにいくのだが、普段なかなか休みがとれないため、今回はその店で買うことにした。

しばらく水槽で飼っていたのだが、ある朝えびが水槽にいないことに気付いた。それでも「きっと水草の中にでも隠れているのだろう」と気にもせず洗面台へ。途中何かを踏んづけた。えびだった! えびは水槽から3mほど離れた場所まで脱走してきていたのだ。「足があるからなぁ~」 亡骸(なきがら)は庭に弔った。

今度はクーリーローチーを飼った。クーリーローチーと(いうさかな)は、一見すると「みみず?」と思えるほど細長い小さな「どじょう」の仲間。成長しても10cm程度。水底を這い回りながら、水中を泳ぐさかなたちの食べ残した(食べ損ねた)えさを掃除するかのように、そのえさを食べてくれるので「水槽の中の掃除屋さん」という異名を持つさかなだ。普段水底にクーリーローチーだから、これは脱走しないだろうと油断していたのだが、これにも逃げられた。

dojo.jpg

水槽は我が家のキッチンとリビングを仕切るカウンターの上にあるのだが、脱走したクーリーローチーはキッチンに行き、水を探し求めるかのようにシンクの排水口に横たわっていて干からびていた。実にかわいそうなことをした。

しかしこれには後日談がある。クーリーローチーの性別は分からないが、もう一匹飼っていた。そのもう一匹も翌日同じ場所で干からびて死んでいたのだ。まさに跡を追うかのように...

行き付けの熱帯魚屋でも、時折水槽のさかなが通路に落ちて(下りて?)いることがあるそうで、ボクも実際にその店で金魚が脱走しているのを見たことがあった。

そういう経緯(いきさつ)もあり、ファインディング・ニモの勇敢にも思えるニモの脱走劇を興味深く拝見した。

今回は水槽の掃除を期に、新たにクーリーローチーを買ってきた。水槽には蓋も取り付けた。万全である。これならばニモでも逃げられないだろう。

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Comments

うわぁぁぁああ~!←脱走中のミミズを想像中

是非、食べられる魚飼って下さい。

・・・って、また同じのを買ったのね(;;)

Posted by: きき | 2004.04.01 at 02:08 PM

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