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2004.03.02

0032_男の手料理

たまに料理をする。と言っても妻が作ってくれるほど、繊細な料理ではなく、実に大雑把な料理だ。

夕べも男の手料理をした。得意中の得意「マグロ茶漬け」 作り方はいたって簡単。マグロの刺身を買ってきて、それを醤油に浸し、刺身に味がついたらご飯に乗せ、お茶をかけて食べる、という実にいい加減な手料理だ。

しかし少し工夫もいる。だいたいこれだけだと料理と言えるかどうか疑問である。

マグロを用意する。刺身でも、なければぶつ切りでも構わない。これを器に移し、醤油を差し、それに浸す。浸すというからには、勿体無くない程度にマグロを醤油につけるわけだ。時折底のマグロと上のマグロを入れ替え、とにかく上手に浸すのだ。するとほどなくマグロに醤油が染み入るだけでなく、マグロの旨みが醤油に出る。このマグロの旨みの出た醤油が最後のポイントとなる。

炊きたてのご飯を少し大きめの茶碗によそい、それに出来れば塩昆布などをまぶし、その上に先ほどのマグロを3、4枚程度乗せる。出来ればマグロでご飯の表面に真ん中を開けるように盛り付け、その開いた真ん中にワサビをつけるとよい。これは好みで量を調節する。

そして煮立った湯に少々のお茶っぱを入れ、その薄めの湯(お茶)をマグロにかかるようにご飯に注ぐのだ。マグロが少し煮えて、白っぽくなると具合がよい。そしてこれからがエンディング。先ほどマグロを浸して“マグロの旨みの出た醤油”をスプーンに取り、それを湯(お茶)を注いで煮えたマグロに適度に注ぐのだ。すると一旦は湯(お茶)がかかって旨みが抜けてしまったマグロに再度味がつくのだ。


chaduke.jpg
<写真はぶつ切り>

書きながら食べたくなってきた。うーん、我ながら実に美味しい、お客に出せる自慢の一品(逸品)だ。今晩にでもご賞味あれ。

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